動脈硬化の進行の把握に頸動脈エコーの有用性が注目されている。しかし、指標となる内膜中膜複合体厚(IMT)値の測定には一定の技術が必要だ。それを自動で測定できるエコーが9月に登場した。
REPORT
日経メディカル2011年11月号「トレンドビュー」(転載)
頸動脈IMT値を自動測定できるエコーが登場
健診時の心臓血管系疾患のリスク判定に有効
2011/11/15
加納亜子=日経メディカル
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。