日本気象協会は1月19日、今春のスギ・シラカバ・ヒノキ花粉の飛散量の予測の第3報を発表した。第3報では、気象庁が発表した最新の季節予報や、花芽の観測結果を反映し、スギ・ヒノキの花粉が、早いところでは2月上旬ごろから飛散すると予測。また、東日本の飛散量の予測を、第2報の「2009年に比べて少ない」から「2009年に比べて少ないか、非常に少ない」に修正した。 また、日本気象協会は1月19日から、全国50地点の毎日の飛散予測などの花粉情報を天気総合ポータルサイト『tenki.jp』と携帯公式サイト『気象協会晴雨曇』で公開する。最新状況はこれらのサイトで確認できる。 ログインして全文を読む