米疾病対策センター(CDC)は5月2日、新型インフルエンザに対する迅速診断キットの使用について、米国の医療提供者に向けて「Information for Health Care Professionals」を発表した。迅速診断キットによる新型インフルエンザ感染の確認には限界があるので、「陽性」「陰性」という結果は、感染の可能性を判断する根拠の一部に留めるべきだ、という内容だ。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。