米疾病対策センター(CDC)は米東部時間28日午後7時、豚由来インフルエンザウイルス(Swine-origin influenza virus; S-OIV)感染の確定例、疑い例の乳幼児を診る臨床医に向けた暫定ガイダンスを発表した。1歳以上の小児の治療・予防にオセルタミビルかザナミビルの投与を推奨。1歳未満へのオセルタミビルの投与については「ベネフィットがあるかもしれない」としている。
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