今年2月、鳥取大学の救急医4人全員が辞職の意向を示していることが明らかになり、3月末で全員辞職した。十分な設備がなく、他科からの応援も得られない中で、将来の展望が見えなくなったことが原因だ。
REPORT
日経メディカル2009年4月号「ニュース追跡」(転載)
鳥取大で救急医が集団辞職
トップダウンで動けない大学病院の限界露呈
2009/04/03
山崎 大作=日経ドラッグインフォメーション
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