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保険者からの徴収も念頭に置き、対処法を記載
未収金問題で四病協がマニュアル作成

『未収金発生防止マニュアル・回収マニュアル』

 治療費不払いなどによる病院の未収金問題を解決するため、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会(日精協)の4団体で構成する四病院団体協議会(四病協)は、『未収金発生防止マニュアル・回収マニュアル』を作成、全国に約5700カ所の会員病院に配布した。

 マニュアルは四病協の検討委員会(委員長:日精協副会長 山崎學氏)が作成。「発生防止マニュアル」と「回収マニュアル」の2部から成り、具体的な解決方法が示されている。

 発生防止マニュアルの中身は、保険証の確認などの受付時の対処法、医療費に関する情報提供の仕方、院内の体制作りなど。回収マニュアルでは、未収金が発生した際の病院の対処法をフローチャート形式で示し、病院による催促・督促の方法から、債権回収会社の利用法、訴訟の起こし方までを順に紹介している。

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