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ホクナリンテープの後発品で喘息が増悪?
皮膚吸収システムの違いが血中濃度に影響か

 気管支喘息の早朝増悪の抑制などに用いられている、経皮吸収型β2刺激薬ツロブテロール貼付薬。1998年に発売された先発品「ホクナリンテープ」の再審査期間が終了したことから、2006年7月に後発品の販売が始まり、現在、その数は12種類に上る。

 藤田保健衛生大客員准教授で、尾洲病院(愛知県一宮市)呼吸器内科の宮崎淳一氏は、同薬の後発品を採用した医師の一人だ。しかし、十数例で先発品から後発品に切り替えたところ、2例で思わぬ増悪をみた。

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