最近、定年前後の年齢で診療所を開業する医師が目立つようになっている。勤務医として十分なキャリアを積んだ後、50歳代後半以降に診療所を開業する──。このような開業スタイルを日経メディカルでは「オーバー55開業」と名付け、1月号の特集で紹介した。今回から4回にわたり、実際の開業例とその動向を見ていくことにする。
REPORT
【日経メディカル1月号特集連動企画◆時代はオーバー55開業 vol.1】
「地域の開業医とともに、在宅終末期医療を担いたい」
あさひクリニック(高松市) 朝日 俊彦氏
2008/02/01
小田修司=日経メディカル
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