連載でここまで紹介してきた患者のナラティブを、臨床現場ではどう受け止め、診療にどのように生かせばよいのだろうか。本連載の最後に、ナラティブ・ベイスト・メディシンに詳しい、富山大学保健管理センター長の斎藤清二氏に、臨床への応用の仕方について聞いた。
REPORT
連載●患者の「語り」を医療に生かす ― Narrative-based Medicine ― 《4》
患者のナラティブを臨床に生かす
2007/12/20
北澤 京子=日経メディカル編集委員
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