10月中旬、日経メディカル オンラインと月刊誌『日経メディカル』が共同で行った「2007/08シーズンのインフルエンザ治療に関する意識調査」では、回答した医師の8割弱が、今シーズンのインフルエンザ治療にタミフル(一般名:リン酸オセルタミビル)もしくはリレンザ(一般名:ザナミビル)を用いると回答した。
→ 調査の詳細は、Vol.1「抗インフルエンザ薬、使う?使わない?」をご覧ください。
では今シーズン、臨床医の先生方は、具体的に、どのような患者にどの抗インフルエンザ薬を使うのだろうか。今回のアンケート結果と、自由意見欄に書かれた声を紹介していく。
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