今回紹介する事例も、2次救急医療をめぐる訴訟だ。下肢の外傷で受診した患者にガス壊疽が生じ、下肢切断に至ったケースで、担当医の処置が適切であったか否かが問われた。
REPORT
【日経メディカル10月号特集連動企画◆医師を襲うトンデモ医療裁判Vol.3】
太い糸で縫合したからガス壊疽が起きた?!
「因果関係こじつけ型」と「医学的根拠希薄型」の合併例
2007/10/22
野村 和博=日経メディカル
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