大阪市内で年500件以上の分娩を行っているオーク住吉産婦人科(西成区)がこの3月末をもって、分娩の取り扱いを中止する。産婦人科医不足から地域の2次病院での産科閉鎖が相次いでいるが、同医院がお産から手を引くのはまた別の理由。月3000万円の減収を余儀なくされることを承知の上で決断した背景にあるのは、“内診問題”だ。
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