日経メディカルと日本経済新聞社が実施した合同調査によると、未破裂動脈瘤治療の実施施設を「施設の構造、診療の過程、治療成績」の3つの観点から「ABC」の3段階でそれぞれ格付けを実施した結果、3つの観点のすべてでA評価となったのは、回答があった368施設中44施設だった(表1)。また、3つの観点のいずれかがB評価で残りがA評価となった施設が計46あった(表2、表3、表4)。一方、すべてにおいてC評価となった施設は2病院だった。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。