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喘息管理の国際指針GINAが改訂
治療基準を重症度からコントロール状態に変更(12/14 訂正)

 喘息管理の国際指針であるGINA(Global Initiative for Asthma)ガイドラインが11月13日、4年ぶりに改訂された。「重症度に応じた段階的治療法」から、「コントロール状態の評価に基づく治療法」へと、治療の考え方自体が大きく変わったのが特徴だ。

 GINA2006では、喘息治療の目標が「コントロールした状態を保つこと」であることを明確化。どの国でも、日常診療の中で患者のコントロール状態を簡便に評価できるよう、3段階で評価する指標を提示した(表1)。評価項目としては、「日中の症状」「行動の制限」「発作治療薬の使用」など計6項目を使う。

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