日経メディカルのロゴ画像

【米国から学ぶ――医療の質向上を目指して 第20回】
リスク調整済死亡率の一般公開で成績改善へ

2006/10/19
埴岡 健一=日経メディカル編集委員
リスク調整済死亡率の一般公開で成績改善への画像

 米国のニューヨーク州やニュージャージー州、カリフォルニア州などでは、心臓外科手術に関して、手術の難易度でリスク調整をした「術後30日死亡率」を、医師・施設別に一般向けに公開している。これらの州では、病院が自分たちの手技を点検したり変更したりすることを促して、成績の改善につなげている。米国では州政府が施設・医師別の冠動脈バイパス手術・リスク調整済死亡率を一般開示することが常識になりつつあるのだ。

この記事を読んでいる人におすすめ