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【日経メディカル9月号特集連動企画(1)- 佐久総合病院のCVカテ研修】
実技研修はリスクを事前に学んでこそ

 本誌9月号特集「その手技、本流?~あなたのやり方は間違っていないか~」では、医療技術、特に中心静脈(CV)カテーテル留置や気管挿管など、侵襲性が高く、それでいて診療科を問わず誰もが行い得る基本的手技について、安全・確実に行う手順を紹介した。
 だが、医療事故は、単に手順を示せば防げるというものでもない。基本的手技を安全に行うには、合併症の早期発見や緊急時の対処に必要な技能を習得する必要があり、それには系統立った教育システムの確立が欠かせない。
 ここでは、CVカテーテル手技研修を始めた佐久総合病院(長野県佐久市)と、CVカテーテルの挿入に関し「インストラクター制度」を導入した倉敷中央病院(岡山県倉敷市、後日掲載)の先駆的な2事例について、その運用の実際を紹介する。


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