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【寄稿】
災害現場の“飛び入り参加医”やめよう
救援活動に混乱招き、無補償、2次被災の危険も

2006/05/31
永田 高志=ハーバード大学HHIリサーチフェロー

ハーバード大学HHIリサーチフェローの永田高志氏

 5月27日に発生したインドネシア・ジャワ島地震は、5月末現在で6000人近い死亡が確認され、懸命の救援活動が進められている。こうした大規模災害の際、決まって医師や薬剤の不足が訴えられるが、個々の医師がボランティアで現場に駆け付けるのは、危険なだけでなく混乱のもと。平時から訓練を受け、組織的に活動する必要があるという。災害医療の実像について、ハーバード大学HHIリサーチフェローの永田高志氏に解説してもらった。

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