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インタビュー◎サリバテック代表取締役の砂村眞琴氏に聞く
唾液での癌リスク検査で「意図した早期発見」へ

 山形県鶴岡市のベンチャー企業であるサリバテックが、少量の唾液を分析することで複数ののリスクを測定できる「サリバチェッカー」を開発した。健康診断や人間ドックなどと同様に、唾液を検査することで癌罹患のリスクを評価し、必要に応じて精密検査を促すものだ。一部の医療機関で提供を開始しているこの検査は、癌で異常値を示す唾液中成分の濃度を測定・解析することで、膵癌、肺癌、大腸癌、口腔癌、乳癌のリスクを判定する。サリバテック代表取締役で消化器外科医の砂村眞琴氏に、唾液を用いた癌リスク検査で目指す医療の未来について聞いた(文中敬称略)。


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