公立福生病院(東京都福生市)で行われた「維持血液透析中止」をめぐる報道が続いている。事実関係は未解明だが、治療の中止が遠くない死を意味する人工透析などでは、治療の差し控えや中止が自殺幇助などの罪に問われないかと危惧する医療者もいることだろう。医療行為と刑事責任について詳しい、武蔵野大学の樋口範雄氏に治療の中止で刑事責任を問われ得るかを聞いた。

自己決定による治療中止に警察は介入しないの画像

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