小児の疾患というイメージもあるてんかんだが、約1800万人のレセプトデータの解析から、日本のてんかん患者の44%が高齢者であることが分かった。この研究を主導した赤松直樹氏(国際医療福祉大学神経内科教授)に、認知症と混同されやすいという高齢者のてんかんの特徴や、見落とさないための注意点について聞いた。
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