亀田総合病院(千葉県鴨川市)は、新規インフルエンザ薬のバロキサビル(商品名ゾフルーザ)について、今シーズンの採用を見送った。同院は院内処方であるため、今シーズンに同院を受診した患者には外来・入院ともにバロキサビルは処方されない。採用見送りに至った経緯を同院感染症科部長の細川直登氏に聞いた(文中敬称略)。
私の視点
インタビュー◎処方する医師が急増中のバロキサビルだが…
亀田がゾフルーザの採用を見合わせた理由
亀田総合病院感染症科部長の細川直登氏に聞く
2018/12/26
聞き手:小板橋 律子=日経メディカル
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