65歳以上に1回定期接種が行われている23価肺炎球菌夾膜ポリサッカライドワクチン(PPSV23)だが、その接種率は約4割にとどまる。PPSV23の接種率向上を目指し、PPSV23と4価インフルエンザワクチンを同時接種した場合の肺炎球菌への免疫原性に関する論文を執筆した亀田総合病院(千葉県鴨川市)呼吸器内科部長の中島啓氏に、ワクチン同時接種の意義について聞いた。
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