CT検査によって癌の疑いが見つかっていながら、適切な対応が取られずに治療が遅れた――。大規模病院でこうしたケースが相次いで報告されている(表1)。担当医による画像診断報告書の確認不足が主な原因とされているこの問題について、熊本大学大学院生命科学研究部放射線診断学部教授の山下康行氏に話を聞いた。

「報道された医療機関は氷山の一角」の画像

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