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シリーズ◎抗体医薬は医療に何をもたらしたか(小児感染症編)
抗RSV抗体の投与回数制限で救えない命がある
倉敷中央病院総合周産期母子医療センター主任部長の渡部晋一氏に聞く

 RSウイルスを構成するF蛋白質を標的に作られたモノクローナル抗体医薬がパリビズマブ(商品名シナジス)だ。2003年の発売以来、早産児や先天性心疾患、ダウン症などの基礎疾患を持つ新生児や乳児のRSウイルスによる下気道感染の発症抑制に使われてきた。パリビズマブの登場で小児科医療はどう変わったのか。長年、高度周産期母子医療に携わってきた倉敷中央病院(岡山県倉敷市)総合周産期母子医療センター主任部長の渡部晋一氏に話を聞いた。


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