愛媛県など4府県警の合同捜査本部は2017年8月27日、他人の臍帯血を用いた治療を無届けで行った医師と販売業者ら6人を、再生医療等安全性確保法違反の疑いで逮捕したと発表した。なぜ医師は逮捕されたのか。そもそも逮捕の根拠となった再生医療新法とは――。旧厚生省で医系技官として勤務した経験を持ち、医師で弁護士の田邉昇氏に話を聞いた。
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