生体肝移植を行った7例中4例が術後早期に死亡したと2015年4月に報道されて以降、その動向が注目されている神戸国際フロンティアメディカルセンター(KIFMEC)が存続の危機に立たされている。2015年10月に移植を再開したものの、資金繰りがうまくいかず、11月下旬からは事実上、休院状態となっているという。一体、何が起こり、今後どうなってしまうのか――。同センター設立者の田中紘一氏のアドバイザーを務める弁護士の山崎祥光氏に話を聞いた。
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