日経メディカルのロゴ画像

療養型病院ならではの「地域医療への貢献」
スタッフから元気にする療養型病院の作り方
元気会横浜病院理事長の北島明佳氏に聞く

 介護療養病床(現在約6万3000床)の廃止期限を迎える2018年3月末に向け、現在厚生労働省の医政局、保険局、老健局が3局合同で「療養病床の在り方等に関する検討会」を続けている(関連記事)。326床の療養病床を有する横浜病院(横浜市緑区)を経営する北島明佳氏は、理事長に就任した約10年前から療養型病院の未来に危機感を抱き、5S活動や全社員での経営計画書の共有、介護技術を体系的に学べる「介護開発室」の設置などの改革を行ってきた。

 静かなイメージのある療養型病院だが、院内に足を踏み入れれば、スタッフの活気が溢れていることを感じられる。「医療と介護の狭間ともいえる療養型病院だからこそできる医療への貢献がある」と語る北島氏に、スタッフのモチベーションを高める方法や、目指す姿を聞いた。

この記事を読んでいる人におすすめ