小児期に心臓手術を受けた後、医師から「治った」と告げられ経過観察から外れている成人先天性心疾患患者は多い( 2014.1.28 Report「大人になった先天性心疾患患者をどう診る参照)。しかし、そうした患者に重症の不整脈や心不全を起こすリスクが潜むことがあり、一度は専門医を受診し、リスクを評価してもらうことが重要だ。具体的な症例を挙げて、一見元気に見える成人先天性心疾患患者に潜むリスクを八尾氏に解説してもらった(編集部)。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2021/11/08
-
2021/10/06
-
2021/09/09
-
2021/09/03
-
2021/08/18