鹿児島県曽於市で地域医療に取り組む医療法人愛誠会・昭南病院(一般143床)。人口減・高齢化が著しい典型的な地方都市の中にあって、かつては経営危機に直面していたが、今では赤字経営から脱却して、誰からも愛される病院へと生まれ変わった。
再生を果たした同院の経営・組織改革を主導したのは、現院長の朝戸幹雄氏。「経営がうまくいかなければ理想の医療を実現できない」との考えを現場の医師に説き、意識改革に成功した。朝戸氏にその実際を尋ねた。
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