日経メディカルのロゴ画像

iPad─「夢の端末」を手に開業医が考えたこと
飛岡宏(飛岡内科医院〔岡山市〕院長)

2010/06/29

ひおか ひろし氏○1980年川崎医科大学卒業。岡山大第2内科に入局、岡山労災病院、新居浜十全病院、岡山市立市民病院を経て、90年9月より飛岡内科を継承開業(副院長)。2010年1月より院長。

 医学部時代からコンピューター・オタクを自認する私は、米Apple社が開発したタブレット型コンピューター「iPad」の日本での発売を心待ちにしていた。iPadは、これまで同社が出してきた「iPod touch」や「iPhone」のタッチパネルや機能などを踏襲しつつ、電子書籍も読めるといったメリットが話題になっている。本稿では、実際にiPadを手にして考えたことをつづってみたい。

iPad がやってきた
 iPad発売日の5月28日。朝から、テレビでは「銀座のApple Storeで、一番最初にiPadを手に入れた人」の映像が繰り返し流されていた。

 私は仕事柄、店頭に並ぶことはできない。こんなとき、ネットショップApple Store(http://store.apple.com/jp)のありがたさが身に染みる。

 iPadをいち早く入手するためには予約が必要だった。iPadの予約受付を開始したのは5月10日。その日、朝からApple Storeにアクセスしたが、サイトが混雑しているのか、つながらない。正午ごろにようやくiPadとその関連製品の発注ができた。

この記事を読んでいる人におすすめ