去る2月18日、参議院議員会館の一室で、薬害肝炎原告である福田衣里子さんに、「医師のキャリアパスを考える医学生の会」を代表してインタビューさせていただきました。福田さんは、フィブリノゲン製剤によりC型肝炎ウイルスに感染していたことを2001年(当時20才)に知り、闘病生活を続けつつ、2004年からは実名公表原告となって国を相手に闘われました。現在は、次期選挙で国会議員に立候補することを決め、精力的に活動なさっています。医学生という立場から、福田さんがこれまで感じてこられた思いと、これからに向けての決意を伺いました。
私の視点 from MRIC
福田衣里子氏インタビュー
「おかしいことは、おかしいと声を上げて」
聞き手:竹内麻里子(東京大学医学部4年、医師のキャリアパスを考える医学生の会)
2009/04/10
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