抗N-メチルD-アスパラギン酸受容体(NMDAR)脳炎は卵巣腫瘍を合併する頻度が高い。この抗NMDAR脳炎の診療を考える上で婦人科の果たす役割は大きいことから、婦人科医の視点で本疾患をレビューしたのが、この報告である1)。
海外論文ピックアップ:脳神経内科
婦人科医の視点で見る卵巣腫瘍に伴う抗NMDA受容体脳炎
Archives of Gynecology and Obstetrics誌より
2020/11/21
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