米California大学Los Angeles校のJeffrey L. Saver氏らは、原因不明の脳梗塞を発症した患者に対する卵円孔開存(PFO)閉鎖術が、脳梗塞の再発リスクを減らすどうかを調べるために行われたRESPECT試験を当初の計画よりも長く追跡し、PFO閉鎖術は薬物療法よりも再発リスクを減らしていたと報告した。結果はNEJM誌2017年9月14日号に掲載された。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。