早産児に見られる重篤な合併症の一つが気管支肺異形成症だ。これまでの研究では、ドコサヘキサエン酸(DHA)が気管支肺異形成症のリスクを低下させる可能性が示唆されていた。豪州South Australian Health and Medical Research InstituteのCarmel T. Collins氏らは、在胎29週未満で出生した早産児に対するDHA投与に利益はなく、逆に有害になる可能性があると報告した。結果はNEJM誌2017年3月30日号に掲載された。

DHAは早産児の気管支肺異形成を減らさないの画像

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