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NEJM誌から
救急車到着前のCPRで生存率が2倍に
居合わせた人が心肺蘇生(CPR)を施すと30日死亡率が半減、スウェーデン研究で判明

 多くの先進国では地域住民への心肺蘇生(CPR)訓練を行っているが、実は居合わせた人によるCPRが救命率を上げるとする根拠は十分ではなかった。スウェーデンKarolinska研究所のIngela Hasselqvist-Ax氏らは、スウェーデンの心停止登録のデータを分析。心停止の現場に居合わせた人が救急車の到着前にCPRを開始すると、患者の30日生存率が2倍超になることを見いだした。

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