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NEJM誌から
1日10Lの大量輸液などでエボラ出血熱を治療
1日に8L以上の下痢、敗血症、肺拡張不全、脳症などの合併症を次々に発症

 シエラレオネでエボラウイルスに感染し、エボラ出血熱(EVD)を発症した36歳の男性患者は、ドイツのハンブルグの隔離施設で治療を受け、未承認薬を全く使用しないものの、積極的な輸液蘇生、広域スペクトルの抗菌薬、換気サポートなどの集中治療を受けて、完全に回復、退院した。ドイツHamburg-Eppendorf大学医療センターのBenno Kreuels氏らが、治療経過の詳細を、NEJM誌電子版に2014年10月22日に報告した。

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