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NEJM誌から
抗HCV薬の多剤併用が治療抵抗性HCV1に効果
直接作用型抗ウイルス薬3剤ベースのレジメンで96.3%がSVR12を達成

 先のペグインターフェロン(PEG-IFN)とリバビリンの併用療法が奏効しなかったC型肝炎の遺伝子型1感染者に、直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)3剤(ABT-450、ABT-267、ABT-333)とリトナビル、リバビリンを投与した国際的な二重盲検のフェーズ3ランダム化比較試験SAPPHIRE-IIで、96.3%の患者がSVR12(治療終了から12週後までの持続的ウイルス陰性化)を達成した。サブグループ解析でも、SVR12達成率が90%を下回る集団はなかった。ドイツJohann Wolfgang Goethe大学病院のStefan Zeuzem氏らが、NEJM誌電子版に2014年4月10日に報告した。

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