2013年春からヒトへの感染が中国で広がっている、新たな鳥インフルエンザ(A/H7N9)の感染確定例111人の特徴が明らかになった。中国浙江大学のHai-Nv Gao氏らが、New England Journal of Medicine誌電子版に2013年5月22日に発表した。
海外論文ピックアップ NEJM誌より
NEJM誌から
中国のH7N9感染者111人の特徴が明らかに
ICU入院率77%、死亡率27%、発熱、咳、肺炎はほぼ必発
2013/06/12
大西 淳子=医学ジャーナリスト
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