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NEJM誌から
ACS疑い例への冠動脈CT血管造影適用で入院期間が短縮
他の検査と被曝量は増加、累積コストには差なし。ROMICAT-II試験

 急性冠症候群(ACS)疑い例に対する救急部門でのトリアージに冠動脈CT血管造影(CCTA)を加えると、標準的な手順で評価を行った場合に比べて臨床的意思決定の効率が向上することが、米Harvard大学医学部のUdo Hoffmann氏らが行った無作為化試験ROMICAT-IIで明らかになった。ただし、他の検査の実施と放射線被曝量は増加し、累積コストには差は見られなかった。論文は、NEJM誌2012年7月26日号に掲載された。

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