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NEJM誌から
PSAスクリーニングは前立腺癌死亡を21%減らす
欧州ERSPC試験参加者を11年追跡、全死因死亡には差なし

 前立腺特異抗原(PSA)をベースとした前立腺癌スクリーニングによって、前立腺癌死亡リスクが減少することを示した無作為化試験「European Randomized Study of Screening for Prostate Cancer(ERSPC)」の追跡期間を延長した分析結果が、NEJM誌2012年3月15日号に掲載された。著者のオランダErasmus大学医療センターのFritz H. Schroder氏らが、55~69歳の登録男性について追跡期間を2年延長し、中央値11年の時点で再分析したところ、PSAスクリーニング群の前立腺癌死亡のリスク減少は変わらず、スクリーニングを受けなかった群と比べて21%低かった。全死因死亡には差はなかった。

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