日経メディカルのロゴ画像

NEJM誌から
リナクロチドは慢性便秘の症状を軽減
1200人以上を対象にした2件のフェーズ3試験の結果

 慢性の便秘は様々な症状をもたらし、患者の生活の質を低下させる。しかし、既存の治療に満足できない患者は多い。新たな慢性便秘治療薬候補であるリナクロチド(linaclotide)の大規模フェーズ3試験を行った米Harvard大学医学部のAnthony J. Lembo氏らは、この薬剤が患者の排便症状と腹部症状の両方を有意に改善することを明らかにした。論文は、NEJM誌2011年8月11日号に掲載された。

この記事を読んでいる人におすすめ