陰性症状を主症状とする統合失調症患者は、既存の薬剤に反応しにくい。ハンガリーGedeon Richter社のGyorgy Nemeth氏らは、ドパミンD3・D2受容体部分作動薬のカリプラジンとリスペリドンを比較するランダム化対照試験を行い、カリプラジンの方が陰性症状の軽減効果が大きいことを報告した。結果はLancet誌電子版に2017年2月6日に掲載された。

統合失調症の陰性症状にカリプラジンが有用の画像

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