新規に診断された開放隅角緑内障患者516人を対象としたプラセボ対照のUKGTS試験で、プロスタグランジンF2α誘導体のラタノプロスト(商品名キサラタン他)が視野障害の進行を有意に抑制することが明らかになった。
海外論文ピックアップ Lancet誌より
Lancet誌から
ラタノプロストが緑内障の視野維持に有用
眼圧降下薬として初のプラセボ対照ランダム化試験「UKGTS」で判明
2015/01/19
大西淳子=医学ジャーナリスト
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