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Lancet誌から
抗凝固薬使用者のPCI後の抗血小板療法はクロピドグレルのみでも有効
アスピリン+クロピドグレルと比較したWOEST試験の結果

 抗凝固薬の長期服用が必要な患者に経皮的冠動脈形成術(PCI)を行う場合、その後の抗血小板療法に起因する出血リスクの上昇が懸念される。オランダのTwee Steden病院のWillem JM Dewilde氏らは、推奨されるアスピリンとクロピドグレルの2剤を抗凝固薬に加えるより、クロピドグレルのみを追加した方が、あらゆる出血のリスクが低く、全死因死亡または心血管イベントのリスクも低く、ステント血栓症リスクには差がないことを示した。試験の結果は、Lancet誌電子版に2013年2月13日に報告された。

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