clinically isolated syndrome(CIS)は、中枢神経系の炎症性脱髄症状が初めて現れた状態のことで、多発性硬化症(MS)の大半はCISから始まる。しかし、CIS患者の全員が後にMSと診断され、疾患修飾薬による治療が必要になるわけではない。オランダErasmus大学医療センターのRoos M. van der Vuurst de Vries氏らは、脳脊髄液(CSF)中の可溶性CD27が、CIS患者の中からMSのリスクの高い患者を示すバイオマーカーとして役立つ可能性を報告した。詳細は、JAMA Neurology誌電子版に2017年1月3日に掲載された。

可溶性CD27はCIS患者のマーカーとして有用の画像

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