周術期の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRIs)使用は、大手術における院内死亡や出血リスクと有意な関係があることが、後ろ向き観察研究で示された。米California大学San Francisco校のAndrew D. Auerbach氏らが、JAMA Internal Medicine誌電子版に2013年4月29日に報告した。
海外論文ピックアップ JAMA誌より
JAMA Intern Med誌から
周術期のSSRIs使用者で有害事象リスクが上昇
大手術における院内死亡や出血と有意な関係、後ろ向き観察研究の結果
2013/05/16
大西 淳子=医学ジャーナリスト
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