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学会トピック◎第2回日本フットケア・足病医学会年次学術集会
足病重症化予防ガイドライン、来春に発刊予定
動静脈疾患から透析、膠原病による足病変まで横断的に扱う

ガイドライン委員会長を務める旭川医科大の東信良氏

 第2回日本フットケア・足病医学会年次学術集会(12月10~11日、パシフィコ横浜とウェブのハイブリッド開催)で、同学会が現在作成中の「重症化予防のための足病診療ガイドライン」に関するシンポジウムが開催された。ガイドラインは学会員向けのパブリックコメント募集と外部査読委員による査読が終了した段階で、最終調整を経て2022年5~6月に発刊の見込みだ。

 下肢や足に症状が出現する疾患は、糖尿病性足病変、末梢動脈疾患、静脈不全症、慢性腎不全(透析患者関連)、下肢リンパ浮腫、膠原病による足病変など多様であり、これまでは足病の重症化予防を目的とした疾患横断的な診療ガイドラインはなかった。

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