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NEWS◎緊急往診などにはさらに手厚く、感染症対策実施加算は廃止
COVID-19特例の加算は「選択と集中」へ

 2021年9月28日、厚生労働省保険局医療課は「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その63)」の事務連絡を発出し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療に関連する診療報酬上の特例について取りまとめた。緊急往診や、外来や在宅での抗体カクテル療法実施時の加算などは拡充した一方、2021年4月から算定できた医科外来等感染症対策実施加算(5点)などの医療機関経営を広く下支えする加算は、当初の予定通りに廃止する。

 9月28日から、COVID-19患者の自宅・宿泊療養を支える医療機関への評価を拡充する観点から、診療報酬臨時特例の一部が次のように拡大される(図1)。

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