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NEWS◎13日の事務連絡から「COVID-19対策に従事する場合」の制限が取れる
コロナ濃厚接触者でも医療全般への従事が可能に

 厚生労働省は2021年8月18日、都道府県などに事務連絡を発出し、濃厚接触者となった医療従事者の外出自粛要請を緩和できる旨を示した。「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの2回接種を終えている場合」などの条件を満たせば、医療従事者が家庭内感染などで濃厚接触者になっても医療に従事する目的であれば、14日間の自宅待機を経ることなく外出可能になる(厚労省の事務連絡)。

 8月13日には、厚労省が同様の内容の事務連絡を「COVID-19対策に従事する医療従事者がCOVID-19対策に従事する場合」と対象を限定して出していたが、今回の事務連絡でその制限を外した。感染拡大地域を中心に、COVID-19診療以外の場面でも医療の担い手が不足しつつある現状に対応した格好だ。なお、この事務連絡は、感染状況などを踏まえて「必要に応じて見直す」としている。

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