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NEWS◎太陽光遮断で小児には有害の可能性も
ブルーライトカット根拠なし、日本眼科学会など

 4月14日、日本眼科学会、日本眼科医会、日本近視学会など6団体が共同で、「小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見」という意見書を公開した。「小児にブルーライトカット眼鏡の装用を推奨する根拠はなく、むしろブルーライトカット眼鏡装用は発育に悪影響を与えかねない」という内容で、参考文献や米国眼科アカデミーのブルーライトに関するQ&Aとともに根拠を記載している。

 ブルーライトは可視光線の一部(波長380~495nm前後の青色成分)で、太陽光や電球から出る光に含まれている。スマートフォンなどのデジタル機器の普及に伴い、小児にブルーライトカット眼鏡を装用させることを推奨する動きが一部にあることに対して、以下の4点から「危惧する」としている。

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